YNのアウトプット練習blog

アラフォー間近、共働き子育て中サラリーマンのアウトプットです。

残業は不幸のもと

新年1発目の記事からタイトルがものものしいですが、年末年始はずっと体調を崩していて、昨日から仕事が再開したので思ったことを…。

1月辞令で異動することになり、異動先での引き継ぎを先行して12月中旬から受けてたんですが、まあ、この異動先が残業が常態化している課なんですね…。

この「残業が常態化している雰囲気」の力は強烈です。異動前、僕はほとんど残業せず、心身ともに余裕がある状態でした。しかし、環境が変わるだけで一気に残業が増えました。

前任の人が辞め、慣れない業務で年末の最終出社日まで連日遅くまで残業していました。これで体調を崩したとは一概に言えないかもしれませんが、理由の1つかもしれません。

体調を崩すと、とにかく家族に迷惑がかかります。伝染らないかどうかが気がかりだし、家事もできません。当然家族にしわ寄せがいきます。

ワークライフバランスの重要さがずっと説かれてますが、本当に残業は不幸になります。百害あって一利なし。残業して心身ともに余裕がなくなると、余計なお金も出ていくし、体調を崩してかえって周りに迷惑をかけたり…と、負のスパイラルですよね。

異動先の業務に慣れて課を見渡せるようになったら、周りの若いリーダーと足並みを揃えて、残業を減らせるようにしていきたいです…。若い子達にも声を大にして言いたい、残業は不幸になるよ!と。。。