我が家にホットクックがやって来た
ついに、我が家にもホットクックがやってきました!楽天のお買い物マラソン中に、ポイントバックを考慮すると5万円弱でゲットできました。しかも白!
シャープ 水なし自動調理鍋 2.4L ホワイト系SHARP ヘルシオホットクック KN-HW24F-W
- メディア: エレクトロニクス
今日も朝から玉ねぎスープ、今はお昼にナポリタンを仕込んでいます。夕方からの娘の習い事の前に夕飯も何か仕込みたいです。
とにかく、まずは毎日稼働させられるように色々と試してみたいと思います!
「主体的である」って?~『7つの習慣』再読中
一度、通しで耳読した『7つの習慣』。手元に置いて一生読み込んでいくものと思い、紙でも買いました。
完訳 7つの習慣 人格主義の回復: Powerful Lessons in Personal Change
- 作者:スティーブン・R・コヴィー
- 発売日: 2014/05/23
- メディア: Kindle版
「主体的である」、ってどういうことなんでしょうね…?まだ、わかったようなわからないような。影響の輪、愛するは動詞、インサイド・アウトetc、覚えておきたいワードがいくつもありました。
周りのせいにばかりせずに、すべてのことに対し、「私は……を選ぶ」という態度で生きていく、ってことなんだと思います。
本当は、紙の本を、メモをとりながらゆっくり、といきたいところですが、なかなかそんな時間は作れません…。自分のペースで向き合っていきたいと思います。
エッセイも面白い!~加藤シゲアキ『できることならスティードで』読了
『オルタネート』が面白かったので、今度はエッセイを読んでみました。普段小説を書く作家さんのエッセイって、ご本人の人となりがみられるので好きです。村上春樹さん、吉田修一さん、三浦しをんさんetc…
- 作者:加藤シゲアキ
- 発売日: 2020/03/06
- メディア: 単行本
認知症になったおじいちゃんを岡山に訪ねるエピソードには思わずじーんとしました。
小説もそうでしたが、緻密な分析と冷静な文章が凄かったです。子どもの頃のこと、ジャニーズでデビューしてからのことも淡々と書かれていて、今まで知らなかった加藤シゲアキ本人のことがよくわかりました。
他の作品もぜひ読んでみたくなりました。直木賞とるのかな…?!
迷える30代~山本文緒『自転しながら公転する』読了
発売前から気にはなってたんですが、ちょっと見送ってたところ、妻がこの本がテレビで取り上げられたらしく興味を持っていたので、2人読むなら…と購入して読んでみました。
…というか、妻が作者も本のタイトルもうろ覚えすぎて、軽井沢に住んでるらしい人で、30代女性が主人公の本で、久々に本を出して…、って情報だけでこの本とピンときた僕ってすごくないですか?!(自画自賛)
30代の主人公・都が、仕事や恋愛、家族のことでこれでもかと迷い、もがき、苦しみながらもなんとか一歩を踏み出していく過程が、結構な分量で展開されていきます。本当に分厚かったけど、都の迷いを描くにはこれくらいの量が必要だったんだなと理解できます。プロローグを読んで、なんとなく結末を予測しながら読み進めましたが、エピローグまで読んで、あぁこうなったのね、とわかります。
ちょっとグラグラしすぎでは?と思わなくもなかったけど、これから読む妻の感想が楽しみです。
残業は不幸のもと
新年1発目の記事からタイトルがものものしいですが、年末年始はずっと体調を崩していて、昨日から仕事が再開したので思ったことを…。
1月辞令で異動することになり、異動先での引き継ぎを先行して12月中旬から受けてたんですが、まあ、この異動先が残業が常態化している課なんですね…。
この「残業が常態化している雰囲気」の力は強烈です。異動前、僕はほとんど残業せず、心身ともに余裕がある状態でした。しかし、環境が変わるだけで一気に残業が増えました。
前任の人が辞め、慣れない業務で年末の最終出社日まで連日遅くまで残業していました。これで体調を崩したとは一概に言えないかもしれませんが、理由の1つかもしれません。
体調を崩すと、とにかく家族に迷惑がかかります。伝染らないかどうかが気がかりだし、家事もできません。当然家族にしわ寄せがいきます。
ワークライフバランスの重要さがずっと説かれてますが、本当に残業は不幸になります。百害あって一利なし。残業して心身ともに余裕がなくなると、余計なお金も出ていくし、体調を崩してかえって周りに迷惑をかけたり…と、負のスパイラルですよね。
異動先の業務に慣れて課を見渡せるようになったら、周りの若いリーダーと足並みを揃えて、残業を減らせるようにしていきたいです…。若い子達にも声を大にして言いたい、残業は不幸になるよ!と。。。
注目の直木賞候補作~『オルタネート』読了
NEWS 加藤シゲアキの本、何か1冊は読んだことがあるんですが、最新刊の『オルタネート』が直木賞候補となったらしく、早速読んでみました。
高校生限定の「オルタネート」というマッチングアプリをめぐる青春群像劇です。複数いる登場人物たちの物語が並行して進み、最後にゆるやかに繋がっていきます。マッチングアプリに翻弄されながらも、それぞれ何かひとつ大切なものを見つけていく高校生たちの姿が微笑ましく爽やかで良かったです。
描写も結構緻密で、分量もそこそこあり、読み応えがありました。もはやジャニーズアイドルが作家やってます、って感じでは全然ないですね。
直木賞候補作、もう1作気になるものがあるので読んでみる予定です。
クリスマスソング~イディナ・メンゼル『HOLIDAY WISHES 』
今年のイブとクリスマス当日は平日ですね~。
我が家のサンタ業務もいつやろうか迷ってます。
この季節に聴きたくなる、好きなクリスマスソングはありますか?
いい曲たくさんありますが、僕がおすすめしたいのは、イディナ・メンゼルの『HOLIDAY WISHES』です。
このアルバムの中で、あの山下達郎の「クリスマス・イブ」を英語詞でカバーしてるものがあり、これが最高なのです。おすすめの1曲です。